本研究会について

会長あいさつ

 本会は、昭和23年5月29日に「秋田県養護教育振興会」として養護教諭の自主的な研究団体を結成し活動を始めました。昭和26年に「秋田県学校保健指導者連盟」と名称を変えましたが、翌年元の名称に戻っています。昭和28年に「秋田県学校保健会」の設立に伴い「秋田県学校保健会養護教員部会」となり、昭和61年6月に現在の名称「秋田県養護教諭研究会」となりました。
 幼稚園・小・中・高等学校・特別支援学校の全校種の養護教諭が加入している本会は、「会員相互の連携を図り、養護教諭の職務等について研究し、養護教諭の資質を高め、学校保健の向上に寄与すること」を目的とする教育研究団体として自立した活動を展開しています。
 現在の会員数は401名であり、12名で構成された理事会を中心に、県内9支部の評議員の協力の下、会を運営しています。

①研修会の運営
  「評議員会並びに代表者研修会」(年2回)、「秋田県養護教諭研究協議会(兼)学校保健ゼミナール」、「高等学校連絡会代表者委員会並びに代表者研修会」を開催しています。

②研究
  県内9支部が2年毎に持ち回りで「共同研究」を行い、秋田県養護教諭研究協議会で研究発表をし、その研究のまとめを昭和23年の結成時から毎年発刊している研究集録「養護」に掲載します。研究集録「養護」は、それぞれの時代に即した内容であり、本会並びに会員の貴重な財産となっています。

③関係機関及び団体の会議への参加
  研究団体として、養護教諭の職務に関する理解と支援を得るとともに、健康教育の推進に寄与できるよう信頼関係を築き、連携を強化しています。

 秋田県は養護教諭の年齢構成上、世代交代の最中にあります。そのため、若い世代の養護教諭の育成が大きな課題です。
 養護教諭としての資質の向上は勿論、秋田県養護教諭研究会の教育研究団体としての活動の継承を意識し、「養護教諭として何をすべきなのか、養護教諭に必要なこと」を会員が問い、自ら学ぶ活動を推進しています。
  本会は、平成30年度に設立70周年を迎えました。70年という歴史の中で積み重ねてきた先輩方の功績を力にして、今後も時代の流れに即した活動をステップアップさせながら研究会運営をしていきたいと思います。

秋田県養護教諭研究会会長 村上まゆみ
 

秋田県養護教諭研究会

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